さて、大変遅くなりましたが、2013年6月14日(金)に行いました、第4回のex-labの様子をご報告します
今回のテーマは、最初に予定していたマーク・ハッセンツァールの「Experience Design」の概要を読むものです。第1回に設定したのですが、ちょっと慣れてなくて、後回しにしていたものです。最後まで一応外観することにしました。
開催前に、参加された方どおしでのご歓談。ここで広がる人脈があるとうれしいですね。
今回は、先月のHCD-netフォーラムでごあいさつした方がご参加いただきました。
差し入れ、ありがとうございました。
今回は8名と小じんまり。
ご参加された宇野さんが、ご自身の関心事でまとめられた内容をご紹介いただきました。
すごく参考になりました。
マークの本は、UXを同デザインすればよいか、ということをいろいろな事例を交えながら解説する本でした。これはこれで、わかりやすいというか入門的な本としてはよい本だったと思います。ただし、手法などがかかれているわけではないので、そういう即効性の高い内容を期待された人にはがっかりしたかもしれませんが。
後半は、登尾くんが研究している「体験の伝達手段としての体験ビデオ」について、議論しました。
私が好きなのは、iPhoneの以下のCMです。
これがなぜいいと思うのか。それと比べて他社のCMはどうなのか。今後議論を深めていきたいと思っています。
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